看過できなかったこと

おさらい。jawiktでちょっとした編集合戦の前触れがあった。いちおう当事者をA氏とZ氏としよう。そこでのA氏の行為を看過できずにeGは口をはさんだ。A氏は応対したが、eGはそれに決定的な問題を見いだしたので、それを明示した。それは管理者以前に利用者全般で許されない行為だと思った。簡単に言うとそれだけのことだ。

  Z氏は一連の項目を編集してきていた。自分でフォーマットを作り、修正しながら、精力的にずっと。そこにA氏が2つの項目で様式の変更を行った。これは問題じゃないし、eGは優劣は特に判断していない。Z氏はよくない修正だと思ったようでリバートし、A氏に改変の理由を訊く。これもまあよくあること。問題は次、A氏の応えだ。「好みだから」

  これではまったく理由にならないのだが、そのことに気づいていないことが既に決定的な問題だと思った。A氏の「好み」が理由になるなら、Z氏の好みも同様だろう。これでは決着がつけられないことがわからなかったのだろうか。しかも再度リバートし、また再度リバートされる。次の応えはさらに悪い。話し合おうと言われているのに、「自分のやりかたでいくから」という。そしてリバート。これは強行の宣言でないとしたらなんなのだろうか。本当に強行したら荒らしなので、看過できずにここでコメントした。

  ここまででeGの解釈におかしい点はあるだろうか?あったら教えてほしい。